今日は、眠たい瞳を熱めのお風呂で無理やり起こし、ずっと後回しにしていた次男坊のジュニアNISA口座の申し込みを終わらせました。
長男の方は1ヶ月以上前に開設しており、その時に用意した本人確認書類のコピーで殆どが揃ったので、最初の申し込みに比べて手続きは一瞬で終わりました。
長男の申し込みは「子供の内容で書く所」を自分の内容で書いてしまったり(怒涛の訂正印ラッシュ)、マイナンバー付きの住民票を取りに行ったりと、非常に手間がかかったのを覚えています。
そのせいで、次男坊の分をやる気がなかなか起きず、今まで放置してしまった訳ですが・・・こんな簡単に終わるなら、もっと早くやっておけば良かったです。
次男坊の分は、もしかすると大統領選挙までには間に合わないかも。
一応、長男の方はいつでも買える状態になっているし、80万円だけでも十分な額ではあるので、それならそれで・・・って感じ。
儲かったら、ちゃんとオレにチョコ買ってくれるよな!?
兄貴だけ、ずるいぞ。オレのミルク資金もちゃんと確保してくれよな。
いやいや、取り崩すのは最低でも10年以上先だからね。チョコとかミルクは、他の財布からちゃんと買いますよっと・・・
さて、暴落を期待する身としては「別にバイデンが大統領になってもいいや」くらいの気持ちだったりしますが、法人税の引き上げを掲げていたりするので、高配当株ホルダーにはちょっと厳し過ぎる時代が到来しそうでもありますね。
法人税が引き上げられる=利益が減る=配当の原資が減る、という事になりますから、配当利回りは確実に悪化するでしょう。
となると、今保有しているVYMやSPYDなどの高配当株ETFは軒並み大暴落する可能性もありますね。
コロナショックの最安値を突き破る程の暴落が起きたりして。そうなると、含み損がヤバイ事になるので、自分のリスク許容度が試される展開になってきますね・・・
ただまぁ、バイデン政権は恐らく長続きしないでしょう(認知症の疑惑や、民主党政治による不景気の到来)。
また共和党が政権を奪い返せば、株価を回復させるために何でもやるでしょうから、長期で考えれば買い時と捉える事が出来ます。
悩ましいのは、普通にトランプが勝ってしまった場合。
こうなると、ジュニアNISAの枠をどう使うか、かなり迷う事になります。(まぁ、全世界株式の投資信託に何も考えずに突っ込んでもいいんですけど)
大統領選挙は今の所「バイデン氏優勢」となっていますが、表立ってトランプを支持できない「隠れトランプ派」がどれだけ居るのか読めない以上、どう転ぶかは分かりませんね。
とりあえず、出来る事をやって、準備だけはしておきたいものです。
それでは、また!
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